マーフィー岡田

日本大学芸術学部在学中、アルバイト先が実演販売会社だった事がきっかけでこの世界に入る。
その後、学業もそっちのけで実演販売人として独立。 元々は劇団に所属する役者であったが、３０代頃から本格的に実演販売を始め、老舗百貨店や゛実演販売の聖地“と呼ばれていた「アキハバラデパート」前で技を磨き、ついつい足を止めてしまう独特な話術で、今や実演販売を代表するカリスマ的存在となった。
名付け親は上岡龍太郎。バラエティ番組「上岡龍太郎にはダマされないぞ！」にゲスト出演。番組でマーフィー岡田と命名。
「見て見て見て！」、「ジャーン！」、「あわてず騒がず落ち着いて！」、「勇気と努力と決断力！」など小気味の良い七五調でお客様を魅了する。
昭和の時代から平成、令和の現在に至っても、まだまだ現役。海外からのオファーもあり実演中。